こんにちは!
学研せいらん教室 学研ふじみ教室です
学年替わりを前に、気持ち一新!
学研せいらん教室
学研ふじみ教室の
教室指針をご紹介したいと思います。
私の運営する2教室には現在100名を超えるたくさんのお子様が通ってきてくれています。もちろんいろんな個性があふれています。
そんな彼らをどうやって伸ばしていくか?
私の方針は明らかです。
■最上位の教育指針
『誰一人 置き去りにしない 指導』
●教育目標
大人になっても困らない 判断力・決断力・実行力を身につける
□指導方針
徹底的に自分で考える力をつける
〇指導目標
勉強することを習慣にする
最上位の教育指針から指導目標まで一貫した流れになっています。
ちょっとカッコよく書いているので(笑)もう少し砕いて説明しますね。
■『誰一人 置き去りにしない 場所』
私は、自分の教室には小学生も、幼児も、中学生も、高校生も、大人も、学校に行きにくい子も、シルバー世代も、みんな誰でもが、「勉強できる場所」にしたいと考えています。
勉強することは誰に邪魔されるものでもない。
勉強のやり方は一通りではない。
だれもが勉強したい!と思ったときに使える場所として、どんどん利用してほしい。
と考えています。
では何のために勉強するのか?
それが教育目標の
●「大人になっても困らない、判断力・決断力・実行力を身につける」ためです。
大人になって必要になるのは、周りに流されるのではなく、正しいことを判断できて、正しいと思うことに決断できて、それを実行できる力、ではないでしょうか?
犯罪に巻き込まれない、大切な人を守れる…
それをできるようになるためには、物事を考えなくはいけません。
考えるにはトレーニングが必要です。
□徹底的に自分で考える力をつける
「どうやったらいいの?」「どうしたらいいの?」
物事の壁にぶち当たった時、どう動くのか、何ができるのか?
①人に答えを教えてもらって、何も疑わずその通りにするのか
②うーんと悩んで、やってみて、うまくいかなければまた悩んで、を繰り返すのか。
①は簡単ですし、時間もかかりません。本人は楽です。
でも何も残りません。また同じ問題が出てきたときに一人で解決するのは難しいです。
②は時間がかかります、答えが出るまでしんどいです。本人はきついです。
でも、たくさんの学びがあります。困難に遭遇した時、解決策を考えることができるようになります。
②は時間がかかるからこそ、幼児小学生中学生といった義務教育期間にとことん練習するのがいい、たくさん経験した方がいい、というのが私の考えです。
〇勉強することを習慣にする
練習には継続が必要です。野球やサッカーなどスポーツの話なら理解してもらいやすいのですが、勉強もおなじことです。
継続してやらないと力はつきません。
まとめて10時間勉強するより、毎日30分をやり続ける方が忘れないし定着もしやすいです。
習慣化はだれでもできます。
才能・経済力など、自分の力以外のものは関係ありません。
自分の力だけでできるものです。
以上の4点を私は常にビジョンとして持ち続け
保護者、生徒、スタッフに伝えて地域のだれもが安心して勉強できる、そんな居場所にしたいと思っています!
実際の教室の指導、学習など
ご興味を持たれたら、お気軽に教室HPからお問い合わせください。
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